ゆかた
自分服・番外編ヾ(´ε`*)ゝ
写真多いので、追記で!
着られるのができるかな~?!
生地はこれ
長さ12m 幅39cm ¥6,800
きなりみたいなベージュで紫の柄
本には反物幅36cmくらいと書いてあったのでこれはちょっと幅広なんでしょう。
使った道具
本は はじめてぬうゆかたとじんべい 大人のゆかたの作り方がのってる本は少なかったです。
カッティングボード・ロータリーカッター・定規・おもし・ハサミ・まち針・しつけ糸
服作りのときはカッティングボードにのせてロータリーカッターで裁断しますが、ゆかたは直線でカットするだけだったので、
結局出番なし。
ほかにメジャー・チャコペーパー・へらを使いました。しつけ糸もしるしつけにはチャコペーパーのほうがやりやすかった。
あとはばあちゃんが縫ったゆかたを参考に、サイズはMにしました。
①まずは水通し
洋裁をするときもですが、生地を裁断前に水につけます。普通に洗濯してもいいと思います。
生地が縮んだりゆがんでいたりするかもしれないから、らしい。いい生地はそうでもないのかもしれません。
生地の目をととのえつつアイロン、とかこれまたいろいろありますが、私はとりあえず洗ってふつうにアイロンがけだけです。
②裁断
裁断していたら切り間違った↑
みごろ・そで・えり・おくみとそんだけです。
幅が決まってるだけに簡単♪
③柄あわせ
お店の人に「柄あわせはそう気にしなくてもいいと思うんですけどねえ~」
と言われたこの生地。
でもたぶん、一方方向の柄だよなあとアイロンかけながら思いまして・・水芭蕉みたいな花が上向きに書いてあるし。
どうしよう、、(普段も柄あわせは苦手・・)
本には基本は左前みごろとおくみ、右袖を上向きに、右みごろと左袖を下向きに、と書いてありました。
ぜんぶ上向きにするんじゃないんだー正面から見たらよくてもそうしたら後ろが全部下になっちゃうもんね
と気がつく。この辺は洋服とちがうかも?
一応そのようになるように。
④しるしつけ
これがやっぱり一番悩みました。決め切らず。
本に書いてある図も反物の幅とか、サイズとかを想定して書いてあるので、
順番にしるしをつけると自然と最後が決まりますよ、っつーところがいろいろあるわけで・・
でもそう自然とがなるときとならないときがあるわけですよ!!
でもこういう図的なことを前やってたので楽しいんですけど、でもちょっと不安。
見ごろの襟にくる部分に悩みました。
でも服もそうだけど裁断としるしつけさえちゃんとやっていたらあとが楽なのだ!
そしてここまで完了!!
かかった時間:5時間(このうちしるしつけに悩んだ時間3時間・・・
☆自分のメモ
たぶん、次に悩むのは襟付け。
直線に長く縫うのは生地がつれるので気をつけて縫うこと!
共襟は本の寸法よりも+10cm
襟には木綿で芯を付けるべきだろうか?
こしあげを忘れないように付ける
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